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普段の仕事や人と関わる上で大切にしていることを書いています

自分のスタンダードとは

自分の水準、スタンダードとは

って話です。

 

 

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今日は自分の心構えです

自分のスタンダードを持っておこうって話

 

 

このblogでも何度か書いていますが

自分がお客様に提供できるもの

 

それは

お手入れの楽なカット

そしてなりたいイメージを大切にしてカタチを作っています

 

 

 

 

お手入れのしやすさとは

髪を梳いてなんとなーくカタチになってくるのではなく

カットだけである程度しっかりしたシルエットが出来上がっている状態になっていること

それに対して最小限の梳きで完成まで持っていくこと

だと思ってます

 

 

 

 

 

なりたいイメージというのは少し感覚的になってしまうんですが

大人っぽいのか、可愛いのか、カッコいいのか等

どんなイメージに持っていきたいかをお客様とのコミュニケーションを通じて探っていき

それをカタチにします

 

 

 

 

前者は業界で言う所の

ウエイトコントロールというヤツです

ひし形シルエットとか、Aラインとかって聞いたことある方もいらっしゃるかと思いますが

まさにそれです

あたまの骨格に対してどんな風に切ったらどんな風に落ちてきて

それがどんな風に重なってくるのかっていうのを知っていることで

ここが上手くなってきます

 

 

後者は主に顔まわりの髪とヘアスタイルのスソの部分で作ります

前下がりとか前上がりとか言われるヤツですね

あとは前髪の幅とか長さとか、顔の横に落ちてくる髪で印象が変わるので

お客様がどんな風になりたいかを大切にしながら

髪を落としていくのです

 

 

 

 

なんか文ばっかになっちゃいましたが

もう少し続きますw

 

 

 

ここまでが自分が提供できるもの

なんですが

これを提供するに当たり

自分のスタンダードを決めておきます

 

どんなに体調が悪くても

どんなに他のお客様を待たせてしまったとしても

提供できるものの価値を下げないために

スタンダードを決めました

 

 

最近Instagramの方では少しずつ発信しているのですが

 

お手入れがしやすく、お客様のなりたいイメージに合わせたヘアスタイルを

寄れるクオリティで提供する

 

が自分のスタンダードになっています。

 

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こんな感じでやってます

 

 

 

言ったからには

もうこれ以上スタンダードを下げることは出来ないので

 

自分を追い詰める意味でも書かせて頂きました^ ^

 

読んで頂きありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様のなりたいイメージ、お客様のもつ雰囲気と向き合って心を込めてCUTさせて頂きます。


ライフスタイルに寄り添った、手入れが楽で再現性の高いオリジナルのスタイルづくりを目指しています。

 

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