photo×hair×music

普段の仕事や人と関わる上で大切にしていることを書いています

アルペンループってのを読みました

こちら、演劇の台本なので劇場で観劇するのが本来なんですが

東京でしかやってなかったので見れなかったんです

 

 

ってのを話してたら

大切なお客様が、サイン入りのめっちゃ大事なヤツを貸して下さいました

 

 

僕自身こういうのの保管、ちょい神経質なので

絶対曲げた跡ついたり

むしろ息吹きかけないくらいの勢いで読み終わりましたよ

当然ですけどちゃんと綺麗なまんまですよ!!!

ホント、大切な本を貸してくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

コレ、なんで気になってたかというと

物語の舞台が富山なんですよ

立山にある「まんだら遊苑」ってところです

怪しさが一人歩きしてるようなネーミング

 

 

富山に住んでたら

小学校の頃にいったことのある方も多いんじゃないですかね?

 

生きたままで

地獄から天界への道、極楽そしてまた生まれてくるまでを体験できる素敵な所です

 

 

たまに「まんだらナイトウォーク」的なのもやってるので

是非チェックしてみて下さいw

 

ライトアップとかされてんのかな?

 

怪しいネーミングですが

中は意外と面白い所ですよ

 

 

 

 

 

 

そんで、

 

このアルペンループっていう物語は

「まんだら遊苑」をモチーフにした

「まんだらんど」っていうテーマパークが舞台

 

その「まんだらんど」にお金を払いながら住んでいる人たちの物語なんです

 

「まんだらんど」には沢山の地獄があり

住人たちは自分の後ろめたい過去に対して、自分自身で罰を与えながら生きています

 

 

そこで繰り広げられる

過去にまつわる話

居心地の良い今を守る為

人々のこれから

 

 

 

罪と罰、生と死、過去現在未来

 

 

(合ってるかな?)

 

 

 

 

こういうのって

観る人によって感じ方も解釈も違うので

多分心に刺さってくる言葉も違うと思うんですよね

 

しかも

劇場で観るとまた違った感じ方ができたかもしれません

 

 

個人的には

自分の境遇が罰だとするなら、それ相応の罪を重ねても良いハズや!

みたいなくだりが凄い衝撃的でした

 

 

f:id:jun-araya:20180808231737j:image

 

 

物語を作る方って

モノゴトを人と違った色んな角度から見て

発見した新しい視点を

面白く伝える人なんですね

 

沢山の物語に触れることで

僕も新しい視点を発見できるかもしれないですねぇ

 

 

 

 

 

お客様のなりたいイメージ、お客様のもつ雰囲気と向き合って心を込めてCUTさせて頂きます。

 

 

ライフスタイルに寄り添った、手入れが楽で再現性の高いオリジナルのスタイルづくりを目指しています。

 


ご予約は0120-76-9788 

kawkdesignworks 

あらや まで

 


一緒にヘアデザインを楽しみましょう!