夏は怪談、心霊写真
目に見えるものは全て光であり
光源とその光の影響をうけたものが
人の目に映り込んでくるわけです
光の当たる部分もあれば
光の当たらない部分も当然あり
それが明暗となって美しい景色を見せてくれる
光が当たり
色が綺麗に映るのが好きな人もいれば
影になって色という余計な情報がなくなり
そのものの持つ形(フォルム)自体に惹かれる人もいるでしょう
一見すると何なのかよくわからなくなるような
実像と虚像とが重なって不思議な画になるのが
最近は好きです
少し前
良い一眼レフカメラを使えば心霊写真も
画質よく撮れる筈だと思っていました
今でも少しだけ思っています
前にプロカメラマンの方が
心霊写真とは見えないものが写り込んでしまう写真などを指しますが
目に見えない=光を発しないし、反射もしてない
そんなものが光を取り込む装置であるカメラを通して写真に写るなんて有り得ない
ごもっともなことを言っていたのを見て
納得したのを今回ふと思い出しました
心霊写真は本来なら一定の確率でおっぱいとかちんことか出ても良いのに、いつも足とか手とか顔とか、モラルに反しない部位しか出てない時点で作り物だと言い切った人もいます
振り切ったコメントが清々しく
とても共感しました
そろそろ夏なので
僕の大好きな怪談の時期になってきました
この夏こそ、心霊写真ハントに行きたいですね
一緒に行きたい方は
是非こちらから連絡下さい^ ^
連絡お待ちしてますw