筆談でのコミュニケーション
こんにちは!
スタイリストの あらやです‼️
先日のお客様。
もう長いこと担当させて頂いているお客様なんですが
筆談でコミュニケーションをしています。
初めてのご来店の時は
帰られた後にA4の紙が4枚、両面にビッシリになっていたのを今でも覚えています
お互いになかなか芸術的な字でしたww
何年か前に
手話を勉強しようとしたことがあります
難聴なのが原因でコミュニケーションが難しく
美容院に行くのも億劫になってしまう方がいると聞いたからです
2ページ目くらいで心折れたんですけどね
そんなん筆談でも大丈夫やん!
って自分に言い聞かせて諦めています
で、
そのお客様が先日来て下さったんですが
使う紙が少なくなったなぁーと
ふと思ったんですね
そして1番感じたのが
僕の芸術的な字だけになってる!
長くお付き合いさせていただいてると
なんとなく相手の伝えたいことや好みがわかってくる
そして返事のしやすい問いかけになっている
(これは完全に自分の中での都合の良い解釈ですが)
ジェスチャーも交えるとあんまり言葉も必要ないケースもある
まぁ色々ありますが
お客様の手間が以前よりも省けたのではないかと思います
手話ができればもっと早く楽にコミュニケーションができるのかもしれませんが
僕の問いかけの内容によってはお客様の手間を最大限に省けるのではないかということです
英語を話せるようになることが必須になってくると言われる世の中で
英語というツールを使う人間の方も
コミュニケーションを取るスキルを磨かないといけないなぁと感じます
僕は英語は全くできないので
まずはすべての日本人と円滑なコミュニケーションを取れるように頑張ります
誰か手話教えてください( ;∀;)