photo×hair×music

普段の仕事や人と関わる上で大切にしていることを書いています

僕の思う頭皮ケアの重要性について

こんにちは!

今回はまじめに頭皮ケアについて

 

頭皮のケアと言えばシャンプーだったりヘッドスパだったり

そういったものがパッと浮かびますね

 

あとはマッサージとか育毛剤なんていうのも印象としてあります

 

 

 

 

では頭皮ケアをして得られる効果って?

 

ここ大事ですよね

 

フケや痒みの対策ができたり、疲れが取れたり、長い目でみると髪が細くなるのを防いだり

 

これまではこういった効果があると思ってました

あ、今でも思ってますよ

 

 

でもこれからは

『髪の可動域を広げる』

コレです

 

 

毛穴に詰まった角質や皮脂汚れ(角栓といいます)をしっかり落としてあげることで

髪一本一本が動くことのできる範囲を広げてあげることが可能になるんです

 

 

ヘッドスパの経験のある方は

なんか髪フワッとしてるかも

トップのボリューム感が増したような気がする

とか

スパが終わった後に

そんな風に感じたこともあるのではないですか?

 

 

それは角栓が取り除かれたことによって

髪の可動域が広がっているから起こることなのです

 

 

ここまでで

頭皮ケアをすることでどんな良いことがあるのか知って頂けたかと思います

 

 

ちょっと纏めると

 

角栓を取り除くというのは

髪の根元を自由にしてあげて

髪がもっと動くようになる効果があります

 

そしてそれは

『髪がペタンとしてしまう方や、それに伴ってヘアスタイルが横に大きくなってスタイルが決まりにくい方』

 

そんな方にめっちゃ良いのです

 

 

角栓をしっかり取り除くには

ヘッドスパが効果的ですが

毎日のシャンプーの使い方をちょっと変えてみて頂くのも良いですよ

簡単にお伝えしますね

 

 

まずはふつうにシャンプーします

で、流す前に

泡を手のひらで頭皮に向かって押しつぶしていくように

ぎゅーっと

頭の上から泡の潰れていく音が

シャワシャワーって聞こえてくるように

泡を頭皮に押し込んでいきます

 

その後しっっっかりすすいであげるだけです

 

いつものシャンプーとコレだけで

思っているより頭皮がキレイになるんです

 

 

シャンプーに含まれる洗浄成分なんてのは

汚れと触れた時点でしっかり結びつき

すすいだ時に汚れごと流れていってくれるんです

大切なのはマッサージや洗う時間よりも

汚れと結びつけてしっっっかり流すこと

コレに尽きます

 

 

説明だけだとわかりにくいという方は

SNSのメッセージでも

 

友だち追加

 

こちらのLINEからでも

いつでもメッセージ下さい^ ^

わかるまでお伝えします

 

 

 

髪の可動域を広げる方法はこれだけではないのです

 

一般家庭でできるのはこれだけかもしれませんが

北陸では僕しかできない新しい技術を使うことで更に髪を髪を動かせます

 

髪の可動域シリーズもまた続けていきますので

ぜひまた読んでくださいね^ ^

 

 

 

お客様のなりたいイメージ、お客様のもつ雰囲気と向き合って心を込めてCUTさせて頂きます。

ライフスタイルに寄り添った、手入れが楽で再現性の高いオリジナルのスタイルづくりを目指しています。

 

 

 

一緒にヘアデザインを楽しみましょう!

ご報告です。

こんにちは!

お正月も終わり、やわやわ仕事モードへ切り替えていらっしゃる頃でしょうか?

 

遅くなりましたがこちらでご報告させて頂きます。

ご存知の方、既にお伝えした方もおられると思いますが

12/31をもちまして僕あらやはactyを卒業させていただきました!

 

actyの皆さんには、ワガママを通させて貰って

さらには僕のやりたいことを後押しして下さいました。

 

最終日の12/31日、夕方早めにお店を閉めてから

みんな早く帰りたい日にもかかわらず

一言ずつ頂いたり

ビデオレターのプレゼントがあったりと

めっちゃ感動的に送り出してくれました。

 

 

9年ほど働かせて頂いた会社です

学ぶ機会も多く、それを実践する機会も多く、

技術も知識も人間性も、バランス良く成長させてくれたと思います

一緒に働くスタッフからの刺激も多く、悔しい思いをすることも多かったですが

その分出し抜いてやろうと人よりも勉強したことも多かったです

そのおかげで、自分には乾かすだけでかたちになるお手入れしやすいカットをします!というように自信を持って言える武器も手に入れました

お手入れしやすいカットとは?根拠も説明できますが、それはまたの機会にしておきますね

 

 

 

それだけ成長できる環境でありながら

同時に安心して家庭を築ける環境でもあり

 

 

同級生の練習台としてお店に行ったのがキッカケで入社しましたが

今となっては本当に良いご縁だったと思っています

生意気で口の悪い後輩もいましたが、良い仲間に恵まれました

改めて本当にありがとうございました!

 

 

f:id:jun-araya:20190104220027j:image


f:id:jun-araya:20190104220024j:image

 

 

 

ここで全て書いてしまうと多分書ききれないので

残りの思い出は自分の心に留めておきたいと思います^ ^

 

 

そして、僕のやりたいことに関してはまた次のblogでご紹介致します!

また読んで下さいね!!

 

 

 

 

お客様のなりたいイメージ、お客様のもつ雰囲気と向き合って心を込めてCUTさせて頂きます。

ライフスタイルに寄り添った、手入れが楽で再現性の高いオリジナルのスタイルづくりを目指しています。

 

 

 

一緒にヘアデザインを楽しみましょう!

僕が写真を撮る時の設定

これまでの記事を見てくれた方は

写真を撮る時の三大要素である

シャッタースピードF値ISO感度

それぞれがどういったものなのかは

なんとなーくわかってくださってるかなと思ってます

 

もし、初めて見てくれた方がおられましたら

前回までの記事を読んでみてください^ ^

 

 

http://jun-araya.hatenablog.com/entry/2018/11/25/123313

 

こちらの記事にまとめてあります

 

 

 

これまでのことを踏まえて写真の明るさを設定していくわけなんですが

この3つの数値を設定するためには

カメラのモードを

 

「マニュアルモード」

 

にしておく必要があります

 

 

上の方についているツマミに

AとかSとか、Avとか書いてあるヤツないですか?

メーカーによって書いてある文字は違うんですが

だいたいそんなようなアルファベットが書いてあると思います

 

 

そのツマミをMに合わせます

それがマニュアルモードです。

 

 

 

では、設定をいじって写真を撮って見ましょう!

 

だと

説明としてはあんまりですよね

 

 

 

今回の記事では僕がどのように設定していくのかを

紹介致します

 

 

 

 

もちろん設定の方法は人それぞれ違いますし

どんな環境でカメラを使うのかも違うので

参考程度にして下されば嬉しいです^ ^

 

 

 

 

 

 

これまで記事にしてきた

設定の三大要素ですが

そもそも数値の幅が広いです

 

まずは自分の使う設定の幅を決めていくと良いですね

 

 

 

 

最初にF値です

これは主に写真の表現の部分に関係してくるので

どんな写真にしたいかによって最初に決めてしまいます

ボケのキレイなふんわりした写真にしたいならF値の数値を小さくします

 

 

 

僕はだいたい開放(1番小さい数値)〜F8くらいの幅で使います

f:id:jun-araya:20181129122127j:image

 

この写真でF3.5くらいだったかな

遠くの方がボケます

 

そして

f:id:jun-araya:20181129122304j:image

 

これくらいはっきり見えるので

F5.6くらいだったかと思います

 

 

表現したい雰囲気によって使い分けていますね

なのでココは、ほぼ固定です

 

 

 

 

次にシャッタースピードです

僕が手で持って撮れる1番遅いスピードが1/60くらいなので基本的にはそれより早いスピードにします

そうしないと手ぶれで写真がボヤけてしまいます

 

 

 

夜、外で撮ることも多いので

1番明るくなる1/60とか1/80あたりをメインに使っています

 

それ以上遅くしないといけない場合は三脚を使わないといけません

 

 

 

このシャッタースピードに関しては

明るさも意識しつつ

表現のために少し数値をコントロールすることもあります

 

夜、車の通る道を遅いシャッタースピードで撮ると

車のライトが線を描いて、めっちゃカッコよくなったりします

 

 

シャッタースピードに関しては

自分が手で持って撮れる1番遅い数値を覚えておくと良いですよ〜

 

 

 

 

最後にISOですね

上の2つの設定を決めてから

写真の明るさを見ながらなるべく低い数値に設定します

 

100~800くらいにおさまれば最高ですが

富山の夜の街撮影だと1600とか2000くらい必要になったりします

 

 

ISOがあんまりにも高くなり過ぎるなら

シャッタースピードを遅くして三脚を使うとかで

対応していくと良いですね

 

 

 

 

ストロボ(フラッシュ)などを使わない場合の話なので

あんまりにも暗い場所での撮影では

上の話は通じないかもしれませんが

 

 

散歩行った時に

せっかくやから良い感じに写真撮ってみようかな〜

とかなってみたら

ちょっと思い出してやってみて下さい^ ^

 

慣れてくると、楽しくなってきますよ〜

 

 

 

よくわからない!

なんか気になること聞いてみたい!

とかあれば

 

 

 

友だち追加

 

 

こちらから!

お気軽にご連絡ください^ ^

 

 

 

 

お客様のなりたいイメージ、お客様のもつ雰囲気と向き合って心を込めてCUTさせて頂きます。

ライフスタイルに寄り添った、手入れが楽で再現性の高いオリジナルのスタイルづくりを目指しています。

 


ご予約は0120-76-9788 

あらや まで

 


一緒にヘアデザインを楽しみましょう!

新技術習得してきました〜

こんにちは!

 

久々にカメラじゃないシリーズです

新しい技術を習得してきましたので

今回は珍しく髪について書いていこうと思います

 

 

 

髪の毛っていうのは

みなさんご存知の通り

毛穴から生えています

 

本数はだいたい8万~12万本くらい

毛穴の数は3~4万個くらい

あるそうです

これに関しては色々なメーカーや協会が定義しているんですが

だいたいこんなもんやと思いますw

 

つまり

1つの毛穴からは2~3本の髪が生えているんですよー

ってことです

 

 

そしてもう一つ

髪の生え方について

 

僕たちは毛流って呼んだりしてますが

髪には向きがあります

 

毛穴から生えていく際に

毛穴の向き、カタチ、そして角栓などの影響を受けて

髪の方向性が決まってきます

 

(角栓とは、古くなった角質や皮脂によって毛穴が塞がれてしまうことをいいます)

 

 

髪は同じような方向に生えていってるように見えるんですが

実は同じ毛穴から生えていても

一本一本微妙に方向性は違っているのです

髪の根元付近で方向性の違う髪が混在することで

髪が乱れて絡まっているような状況になります

これを毛髪乱生っていいます

 

 

まつげも、なんか色んな向きに乱れて生えることもあるらしいんですが

そこからヒントを得て発見されたそうですよ

 

 

 

 

この毛髪乱生っていうものが悪さをして

髪の方向性を決めてしまって、少し厄介な生えグセとなってしまったり

根元の絡まりで地肌までキレイにシャンプーできなかったり

毛先のクセを作ってしまっていることもあります

 

そうなってしまっている髪は

可動域が狭くて動きにくく、

ぺたんとしていたり、膨らんでしまっていたり

 

これまで自分の髪の性質だと思っていたものは

こんなことが原因になっているかもしれません

 

 

 

 

こな毛髪乱生をほどくには、特殊な技術と道具が必要です

 

 

毛髪乱生をほどき、さらには髪の方向性をコントロールできるようになれば

もっとヘアデザインを楽しめるようになります

日々の髪のお手入れも楽になります

薬を使わない新しい技術で

本来の手触りを体験してみて欲しいです

 

f:id:jun-araya:20181207202822j:image

 

こんな感じです!

 

 

 

 

もう一つ、

この技術を使って毛流の方向性を整える時

角栓が邪魔してしまうと

効果が充分に発揮できません

 

ヘッドスパや頭皮のクレンジングは

薄毛予防だけでなく

髪の可動域を広げるためにも効果的な技術です

 

 

扱いやすいヘアスタイルは

まず頭皮からです

その後髪の方向性を整えてからカットすることで

今まで諦めていたヘアスタイルにも挑戦できるかもしれませんよ^ ^

 

 

上手く書ききれないので

ぜひ一度お話させてくださいね^ ^

 

LINEでのご相談もこちらからお気軽にどうぞ!

 

 

友だち追加

 

 

 

 

 

 

 

お客様のなりたいイメージ、お客様のもつ雰囲気と向き合って心を込めてCUTさせて頂きます。

ライフスタイルに寄り添った、手入れが楽で再現性の高いオリジナルのスタイルづくりを目指しています。

 

 

 

一緒にヘアデザインを楽しみましょう!

カメラの設定まとめ

写真の明るさや表現を決める三大要素について

 

カメラを買ったばかりで、よくわかんないわー

という方向けに

 

趣味カメラである僕の考えを書いた記事をまとめておきます!

 

 

是非まだ見てない方は、読んでみてくださいね〜

 

 

シャッタースピードについて

http://jun-araya.hatenablog.com/entry/2018/11/09/141120

 

F値について

http://jun-araya.hatenablog.com/entry/2018/11/21/122422

 

ISO感度について

http://jun-araya.hatenablog.com/entry/2018/11/22/122312

 

 

 

 

LINE@やってみました〜

質問や気になることはこちらから

気軽に話しかけてみて下さい^ ^

 

 

友だち追加

 

 

 

カメラの設定の話 ISO感度

このシリーズもだいぶ続きましたね

 

毎回読んで下さった方、ありがとうございます

 

カメラをお持ちの方にとって

少しでも参考になっていれば嬉しいです

 

 

何か聞きたいことなどあれば

SNSのメッセージなどでも気軽に聞いて下さいね

 

 

 

 

これまでカメラの設定についてお話してきました

 

設定といっても僕たちが変更できるような箇所なんて沢山あるので

ほんとはもっと細かくなってくるんですが

 

 

三大要素である

シャッタースピードF値ISO感度

写真の明るさを決めるこの数値についてお話しています

 

シャッタースピードについて

http://jun-araya.hatenablog.com/entry/2018/11/09/141120

 

 

F値について

http://jun-araya.hatenablog.com/entry/2018/11/21/122422

 

 

 

 

 

今回は3回目

ISO感度について考えていきましょう

 

 

 

これまでの

シャッタースピードF値

明るさを変えつつ、写真の仕上がりやテイストにも影響を与える

ということを書いてきましたね

 

初めてご覧になった方は是非上にあるリンクから

以前の記事も読んでみて下さい^ ^

 

 

 

 

今回のISO感度も、他の2つと同様に明るさを決める要素なんですが

これに関しては明るさ以外には作用しません

 

カメラ本体の中にある光(レンズを通ってきた映像)を受け取るセンサーの感度をコントロールするものです

 

つまり、ISO感度を上げれば上げるほど

光を受け取る力が強くなり

仕上がってくる写真が明るくなります

 

そしてなおかつ

ブレやすくなるとか、ボケるボケないとか

そういった表現の部分に影響が無いので

なかなか便利なヤツなんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり便利なだけのものなんてないんです 

 

 

 

このISO感度

実は

数値を上げすぎると写真にノイズが乗ってきてしまいます

 

スマホのカメラを使って暗ーい所で撮ろうとすると

少し画面がジャミジャミなったりした経験、

ありませんか?

 

 

 

 

まさにそんなヤツです

 

 

 

カメラの機種によっては

「高感度に強い」

みたいな謳い文句で売ってたりするものもあります

これは、ISO感度を上げた時にジャミジャミになるラインに余裕がありますよ

っていうことです

 

 

 

ただこの許容範囲、人によるんです

個人的にはISO感度が2000くらいまでは大丈夫だと思ってます

1600以上は使い物にならないって言ってる人もいます

100か200じゃないとダメ

って言う人もいました

 

 

 

どこまで許容するかってなると

SNSにアップするのか、印刷してアルバムにするのか、コンテストに応募するのか

結局何に使うかって所になります

 

 

インスタくらいだったら、2000以下なら大丈夫じゃないかなって思います

コンテストに使うなら400以下

僕はこれくらいで決めています

 

 

 

以上のように

明るさを変更するのにおいてはめっちゃ便利なヤツなんですが

数値が小さければ小さい方が写真が綺麗という諸刃の剣的な要素でもあります

 

 

 

これまで一緒に考えてきた三大要素

シャッタースピードF値ISO感度

この3つの数値を上手く設定できるようになってくると

イメージした写真を撮れるようになってくるので

写真が楽しくなってきますよ

 

 

 

次回は自分なりの設定の手順をお伝えしようと思います

こういうのって正解は無いですし

どこに重点を置くかで設定の手順なんて変わってくると思いますが

参考になれば嬉しいです

 

 

そして、家に置きっぱになって忘れられてしまうカメラが世の中から少なくなってくれると

嬉しいですね^ ^

 

 

 

気になることなど

こちらからでも遠慮なく聞いて下さいね!

 

 

友だち追加

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様のなりたいイメージ、お客様のもつ雰囲気と向き合って心を込めてCUTさせて頂きます。

ライフスタイルに寄り添った、手入れが楽で再現性の高いオリジナルのスタイルづくりを目指しています。

 


ご予約は0120-76-9788 

あらや まで

 


一緒にヘアデザインを楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

カメラの設定の話 F値とは?

こんにちは!

 

 

今回はカメラに光を取り込む量を決定する要素のうちの一つ

F値について考えていきましょう

 

 

 

シャッタースピードについては前回書いてみましたので

 

http://jun-araya.hatenablog.com/entry/2018/11/09/141120

 

こちらも是非チェックしてみてください

 

 

 

 

F値は、カメラに光が入ってくる時の入り口の大きさを数値にしたものです

絞りはどれくらいで〜

みたいに言われることが多いと思います

 

 

瞳孔とか瞼に例えられることが多いですかね

 

 

 

この数字が小さくなればなるほど光の入り口が大きくなって、仕上がってくる写真は明るくなります

 

逆に大きくなればなるほど光の入り口が小さくなり、写真は暗くなります

 

小さくなるのに大きくなるとか、ちょっとややこしいですが

 

数字小さい=明るい

って覚えて下さい

 

 

 

 

 

そして

シャッタースピードと同じように仕上がりの明暗だけでなく写真表現にも影響してきます

 

このF値は数値をコントロールすることでピントの合っていない所のボケの強さもコントロールできます

 

もう少し正確に言うとピントの合う距離の幅が変わるというか

 

 

少しまとめると

 

F値を下げていくと光がたくさん入ることで明るくなり、ピントの合う位置がシビアになることでピント以外の部分がよりボケます

 

逆にF値を上げていくと光の入る量が少なくなり写真が暗くなります、それに伴いピントがより広い範囲で合うようになるのでボケ感は少なくなります

 

 

 

ボケに関しては望遠とかピントの合う位置からの距離(カメラマンと被写体、背景の距離)によっても変わってくるので、一概には言えませんが

最初はF値で変わるんだーくらいの認識でいても大丈夫かなって思います

 

 

最近のiPhoneだとポートレートモードなんてのがついてますよね

背景が良い感じにボケてくれて一眼レフっぽい写真がスマホで簡単に撮れるようになってきました

 

もちろん

ボケのグラデーションがーとか

境目がー

とか言い出したらキリ無いですが

 

ボケとか綺麗だから一眼レフ良いよね〜

 

ということでは無くなってきてるような気がします

 

 

そんな時代だからこそ

カメラを覗いて視界を切り取るっていうことを

大切にしたいなって思います

 

そして

カメラを向けられるちょっとした緊張感とか

カメラを持ち歩く少し豊かな生活とか

レンズを替えるとかレンズを買うとかレンズを買うとかレンズを替えるとか

撮影後のカメラのメンテナンスとか

 

そんな楽しみもありますよ

 

 

 

 

 

ここまで一緒に考えてみた

シャッタースピードF値を調整して

色々写真を撮ってみて下さい

そしてその違いを体感してみて下さいね〜

 

 

 

次回は残る1つ

ISO感度について一緒に考えてみましょう

 

 

次回も読んで下さいね!

 

 

お問い合わせはこちらからでもOKです!

 

友だち追加

 

 

 

お客様のなりたいイメージ、お客様のもつ雰囲気と向き合って心を込めてCUTさせて頂きます。

ライフスタイルに寄り添った、手入れが楽で再現性の高いオリジナルのスタイルづくりを目指しています。

 


ご予約は0120-76-9788 

あらや まで

 


一緒にヘアデザインを楽しみましょう!